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マツダ、タイの工場が起工

自動車業界情報

(2013/07/07)

7月5日m,マツダは今年2月、タイに設立したマツダ・パワートレイン・マニファクチャリング社の新トランスミッション工場の起工式を実施したと発表した。
タイ国チョンブリ県で起工式が行われた同工場は、完成すれば山口県防府市にあるトランスミッション工場に次ぐ規模になり、
「マツダ第2のトランスミッション工場になる」と同社はコメントする。稼働は2015年上期を予定している。
同社では、2016年3月期までにグローバル市場で170万台を販売する目標を立てており、そのうち「SKYACTIV技術」搭載車比率を80%にしたいとする。
そのため、新工場ではオートマチックトランスミッション「SKYACTIV-DRIVE」を年間約40万基の生産を見込んでいる。

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