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アメリカンホーム保険 自動車保険に日本初の「衝突被害軽減ブレーキ装置割引」を導入

その他

(2013/07/10)

アメリカンホーム保険会社は、2013年9月1日以降に保険期間が開始となる自動車保険契約について改定し、主要な個人向け自動車保険としては日本初となる「衝突被害軽減ブレーキ装置割引」を導入すると発表した。
「衝突被害軽減ブレーキ」とは、車両に搭載されているレーダーやカメラ等からの情報をもとに自動でブレーキを掛ける装置のこと。この装置が装着されている車両について、保険料を割引する。なお「衝突被害軽減ブレーキ」装置の呼称は自動車メーカーによって異なっている(Eyesight/シティエマージェンシーブレーキ/ドライビング・アシスト・プラス など)。また、過去1年間の走行距離実績に応じて該当の年間走行距離を申告することで、車の使用状況に応じ、より合理的な保険料算出を行なう。
更に、車両同士の事故の場合、相手の車の修理費が時価額を上回った場合、その差額分に契約者の過失割合を乗じた額を、車1台につき50万円を限度額として保険金を支払う。時価額を上回る金額は、法律上は賠償する義務はないものの、被害者感情等の問題から修理費用の請求を求められることが多く、この特約をつけることで対物事故のスピーディな解決をサポートするとしている

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