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ICOKA初!鉄道からカーシェアリングまで可能なサービスを開始

その他

(2013/07/26)

JR西日本とJR西日本レンタカー&リース株式会社、およびタイムズ24株式会社は2013年8月1日より、ICカード『ICOKA』をカーシェアリング車両の貸出・返却時の個人認証カードとして利用できるサービスを開始すると発表した。
3社協業で推進するカーシェアリング事業の一環として、2013年4月よりカーシェアリングサービス「レール&カーシェア」を開始。このサービスでは、車両の貸出・返却時の個人認証にタイムズカープラスの会員カードを使用しているが、駅周辺に設置されている「レール&カーシェア」の利便性をさらに高めるため『ICOKA』による個人認証を可能にした。このことで『ICOKA』1枚で鉄道から二次交通としてのカーシェアリングへの乗り換えがよりスムーズになる。使用には『ICOKA』の事前登録が必要となるが、カードリーダーを用いた簡単登録で、登録直後から使用することが可能となっている。
3社では、「レール&シェアのさらなる利用の促進と、鉄道の利便性向上、ならびに環境負荷軽減型交通の充実を図ります」と、語っている。

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