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自動車業界情報
(2013/08/01)トヨタ・日産・ホンダ・三菱の各自動車メーカーが、このほどプラグインハイブリッド車(PHEV)や電気自動車(EV)の充電インフラを協力して整備すると発表した。
この背景には、充電インフラの整備に1005億円の補助金を投じる政府の方針がある。なお、4社では補助金に加え、各社もそれぞれ資金を投じることを発表している。
4社では、普通充電器を8000台、急速充電器を4000台置きたい考えを持つが、現状は普通充電器が1700台、急速充電器は3000台強と少ない。なお、設置場所は、8月をメドに47都道府県の要望を集約したあとに決定するという。