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その他
(2013/08/20)千葉県銚子市内にある観光施設の駐車場で、駐車中の乗用車で小規模の爆発事故が発生した。車内で可燃性の冷却スプレーを使用したあと、タバコの火に引火したものと見られ、乗っていた2人が軽症を負った。
千葉県警・銚子署によると、乗車していた40歳の男性が駐車していた乗用車の車内にスポーツ用の冷却スプレーを使用。ドアを閉めて乗り込んだ直後、タバコに火をつけようとしたところ、乗用車の車内で小規模な爆発が発生した。この事故で男性と、同乗していた女性が腕などに軽い火傷等の軽症を負った。周囲に駐車していた他の車両や人には被害はなかった。
スプレーには可燃性のガスが使用されており、警察では使用後にドアを閉めた事から車内にガスが充満し、この状態でタバコの火がガスに引火、爆発したものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。