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ルノー・ジャポン、新型「ルノーカングー」を発売

自動車業界情報

(2013/08/27)

ルノー・ジャポンは、ルノーのチーフデザイナー、ローレンス・ヴァン・デン・アッカーの新デザイン戦略のもと、フロントデザインが一新されたルノーカングーを、8月29日(木)から全国のルノー正規販売店で販売する。

 新型ルノー カングーは、2009年に常務(SVP)デザイン担当に就任したローレンス・ヴァン・デン・アッカーの新デザイン戦略により、フロントデザインを一新。新しいフロントデザインは、新型ルノー ルーテシアと同じく、これまでよりも大きく角度を立てて取り付けられたルノーロゴと、そこからヘッドライトまで繋がるブラックグリルバンパー、そしてブラックのアクセントが際立つ新デザインのアーモンド形ヘッドランプが、新型ルノー カングーに生き生きとした新しい表情を与えている。

モデルラインアップは、標準グレードのZEN(ゼン)と、仕事や遊びでの使い勝手を高めたACTIF(アクティフ)の2グレード。ゼンは、ボディ同色フロント/リアバンパーで、ボディカラーは3色の新色を含む9色を用意。また、3トーンファブリックシート、オートランプ/オートワイパー、オートエアコンなど充実の装備が採用されている。

アクティフは、ブラックフロント/リアバンパー、ブラックドアハンドル、ブラックリアコンビランプガーニッシュ、ダークカーボンファブリックシートなどにより、内外装ともシンプルで引き締まった印象。また、装備もシンプルなものとすることで、仕事や遊びに使いやすい仕様になっている。両グレードの全国希望小売価格は、ルノーカングーゼン(AT)が234万8000円。ルノーカングーアクティフ(AT)は214万8000円となっている。

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