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自動車セールス満足度 ラグジュアリーではレクサス、量販ブランドでMINIが初のトップ獲得 J.Dパワー アジア・パシフィック調べ

自動車業界情報

(2013/08/30)

自動車業界をはじめ様々な業界において顧客満足に関する調査やコンサルティングを行なっている株式会社J.Dパワー アジア・パシフィックは、「2013年日本自動車セールス満足度」調査の結果を発表した。
この調査は、乗用車を新車で購入した際の販売店の対応に関する顧客満足度を総合的に分析。今回で12回目となるこの調査は、新車購入後2~12ヶ月経過した国産・輸入車ブランドの乗用車保有者を対象に、5月下旬から6月中旬にWEB上にて合計7,200人から回答を得たものとなっている。
販売店の総合的なセールス満足度(総合満足度)調査では、「セールス担当者」「契約・価格」「店舗施設」「納車」という4つのファクターにて評価。ラグジュアリーブランドセグメントではレクサスが第1位となり、4つのファクター全てで1位となった。以下、第2位はメルセデス・ベンツ、第3位は僅差でアウディ、第4位はBMW、第5位はボルボとなった。
量販ブランドセグメントではMINIが初のトップとなり、4つのファクターで全て1位を獲得。第2位はフォルクスワーゲン、第3位には日産、第4位には三菱、第5位はホンダという結果となった。

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