{ * Script[inc] *}
自動車業界情報
(2013/09/10)富士重工業は、6月に発売を開始した同社初ハイブリッド車「スバルXVハイブリッド」の生産台数を今月から前月比の2倍となる月2000台に引き上げたと発表した。
同社によると、発売以降2ヶ月の受注台数が9200台に達し、すでに年間計画にしていた6600台を上回ったため。
現在、5ヶ月の納車待ちになるという好調ぶりだ。同車は、低重心を実現する水平対向エンジンと、モーターを組み合わせた加速感ある走りが人気を高めているという。