{ * Script[inc] *}
モータースポーツ情報
(2013/09/18)9月12~15日までオーストラリア東海岸を中心に開催された世界ラリー選手権第10戦「ラリーオーストラリア」で、
ポロR WRCを駆るセバスチャン・オジェが優勝。今季6勝目を挙げた。
2年ぶりの大会開催となったラリーオーストラリア。ポロR WRCで挑むフォルクスワーゲンとしては初の大会となる。予選で9番手に甘んじたオジェだったが、次第に頭角を現し、当日の本戦では4番手まで浮上した。
その後も快調な走行を続けたオジェは競技2日目からトップに立つと、そのまま最終日までライバルとの差を広げて優勝を果たした。
オジェはドライバーズ選手権でも現在トップを死守している。