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自動車業界情報
(2013/09/18)デンソーは、車載半導体回路の設計開発体制強化のため、2014年7月に新しく東京都内に設計開発拠点を設置すると発表した。
車両に搭載される環境・安全関連技術の多くに半導体が仕様されており、その傾向は今後も増加することが理由という。
同社によると、1968年にIC研究室を設置、以来車載用半導体を開発・設計・生産を続けている。
今度は開発体制の強化に合わせ、東京では新たに最先端の車載用半導体回路の設計開発に取り組むという。
解説から1年後には、およそ30人の従業員数を見込み。さらに2020年度にはおよそ100人まで引き上げる計画があることも明らかにしている。