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ホンダ、A・セナの鈴鹿最速ラップをCGで再現した体験型ウェブを公開

モータースポーツ情報

(2013/10/02)

ホンダは、このほど1989年にF1に参戦した「マクラーレンホンダMP4/5」でアイルトン・セナが鈴鹿サーキットを走行したときのデータに基づき、
エンジン音や走行軌跡を3DのCG映像で様々な視点から体験することができるウェブコンテンツを
インターナビのウェブサイト内に公開したと発表した。
ウェブコンテンツ「3D-View」では1989年のF1日本グランプリ予選で、アイルトン・セナが鈴鹿サーキットの当時最速ラップを出した際、
記録された実際のアクセル開度や、エンジン回転数、車速の変化などの走行データを解析することによって再現したエンジン音と、
3DのCG表現技術によってよみがえらせた走行軌跡を、さまざまな視点から楽しんでいただけるコンテンツだという。
公開先はインターナビのWebサイト「dots lab by internavi」内。
URL:http://www.honda.co.jp/internavi-dots/dots-lab/senna1989/

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