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モータースポーツ情報
(2013/10/13)10月13日、三重・鈴鹿サーキットで開催されたF1第15戦日本GP。好天の下、決勝で好走したのは、予選2位スタートのセバスチャン・ベッテル。
逆転優勝を遂げ、今シーズン9勝目をあげている。
秋晴れの中、スタートした決勝レース。予選4位だったロータスのグロージャンが好スタートを切ったが、ペースが上がらず、中盤にベッテルがトップを奪取。
ベッテル、グロージャン、ウエーバーのオーダーで終盤戦に向った。
ベッテルのトップは代わらず、今度は3番手ウエーバーがグロージャンに接近。
チェッカーまで残り2周の時点で逆転を果たしたウエーバーがそのまま2位でチェッカーを受け、レッドブルが1-2フィニッシュを果たした。
なお、チャンピオン争いはフェラーリのフェルナンド・アロンソが4位に入ったため、次戦以降に持ち越されている。
・F1日本GP決勝結果(TOP6)
1.01 S.ベッテル レッドブル 53Laps
2.02 M.ウエーバー レッドブル +7.1
3.08 R.グロージャン ロータス +9.9
4.03 F.アロンソ フェラーリ +45.6
5.07 K.ライコネン ロータス +47.3
6.11 N.ヒュンケルベルグ ザウバー +51.6