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自動車業界情報
(2013/11/08)トヨタは11月20日(水)から12月1日(日)まで(一般公開は11月23日ー12月1日)の東京ビッグサイトで開催される第43回東京モーターショー2013において、
レクサスブランドのスポーツクーペ「LEXUS RC」および、新開発2.0リッターターボエンジンを搭載したコンパクトクロスオーバーSUVのコンセプトカー「LEXUS LF-NX」を出展すると発表した。
世界初公開となるLEXUS RCは、低い車高と幅の広いボディを確保、スポーティーな印象を強めた4人乗りクーペとなる。
全長4695×全幅1840×全高1395mmの車体サイズで、ホイルベースは2730mm。実質的にレクサスISのクーペ版と考えてよいだろう。
エンジンは3.5リッターのガソリンタイプと、2.5リッターのエンジンをベースとするハイブリッドシステムの2種類。
一方、LEXUS LF-NXは、新開発ターボエンジンを搭載した次世代のコンパクトSUVコンセプト。
フランクフルトモーターショーに出展した「LEXUS LF-NX」に、新たに開発した2.0リッターターボエンジンを搭載し、高い走行性能と優れた環境性能を実現する。
全長4640×全幅1870×全高1630mmの車体サイズに、ホイルベースは2700mm。フランクフルトショーでは、排気量2.5リッターのエンジンをベースとするハイブリッドシステムを搭載していたが、
ターボエンジン仕様車両は、今回が初公開となる。