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お台場で、20台超の車両がパレード

自動車業界情報

(2013/11/14)

11月23日から一般に向けて開催が始まる東京モーターショーだが、それに先駆け、会場近くビッグサイト周辺において「お台場モーターフェス」というイベントが開催される。
また16日の正午から実施される公道パレードでは、レーシングカーを含む20台超の車両が走行するということだ。
「クルマでここまで遊んでみた!」をテーマとするお台場モーターフェス。ふだんクルマに親しみの薄い方々にも楽しんでもらおうという趣旨のイベントとして、
12月1日まで各所でクルマの魅力をアピールするイベントを随時行うという。
16日正午にスタートする「ODAIBAモーターパレード」は、お台場NOP駐車場をスタート、お台場のシンボルでもある建物の前を通過し、NOP駐車場に戻ってくるというもの。
その中で、SUPER GTのGT500クラスからはKeePer TOM'S SC430、Epson HSV-010という現役GT500車両が参加。
さらには08年チャンピオン車両のXANAVI NISMO GT-Rも走行という。
一方、GT300では、MUGEN CR-Z GTとSUBARU BRZ R&D SPORTが出走を予定している。
また、スーパーフォーミュラの車両も公道パレードに参加することが決まっており、
今シーズンでラストランとなったSF13をトヨタの7号車(平川亮)、そしてホンダの15号車(佐藤琢磨)がステアリングを握るということだ。
この他、モータースポーツ史における名車もパレードに参加予定とのこと。多くのカテゴリー車両が公道をパレードするという極めて稀な機会となる。
詳細は、http://fes.tokyo-motorshow.com/omf/214/にて。

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