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三菱、1.1リッター直噴ターボエンジン等謝意のミニバンを出展

自動車業界情報

(2013/11/21)

三菱は、現在開催中の東京モーターショーの会場において、排気量わずか1.1リッターながら6人が乗車可能なミニバンを出展した。
同社によると、このコンセプト車は「Concept AR」といい、最大トルクは180~200N・m程度に達するとみられ、2.0リットルエンジン並みを実現するという。
車両は全長4350×全幅1780×全高1690mmで、開発中のエンジンは3気筒直噴ターボのロングストローク、無段変速機と組み合わせる。最大出力は100kW。
同社のプラグインハイブリッド車のコンセプトカー「Concept XR-PHEV」にも搭載されている。

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