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Formula E、走行デモを初披露

モータースポーツ情報

(2014/01/09)

電気エネルギーのみを利用するフォーミュラカーが走る新しい選手権として2014年にスタートすることが明らかになっているフォーミュラE。
日本からはすでに「スーパーアグリ・フォーミュラE」(SAFE)が参戦を表明しており、また佐藤琢磨も開発ドライバーとして就任していることが知られている。
そのEV版のF1カーであるFormula Eが、現在アメリカで開催されているCES(国際家電ショー)の開幕前日に会場の駐車場で走行デモランを行った。
レースに用いる予定の車両「Spark-Renault SRT_01E」のデモランを初披露したのは、ルーカス・デ・グラッシ。急な加速やスピンなども披露したとされている。
今年9月中旬、中国・北京での開幕を皮切りに世界各国での実施を予定しているFormula Eは全10戦を行うとしている

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