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モータースポーツ情報
(2014/01/31)1月30日、トヨタが「モータースポーツ活動および支援計画」を発表。今季のSUPER GTにおける参戦体制を発表した。
なお、GT500クラスにおいては新開発したLEXUS RC Fを投入することになっている。
GT500クラスはDTMと共有化した車両規定変更に伴い、新型LEXUS RC Fには直列4気筒 2リッター直噴ガソリンターボエンジン(RI4AG)を搭載する。
LEXUS Racingとして6台が参戦するが、うちすべての体制が決定しているのは5台。
昨年のチャンピオン、LEXUS TEAM ZENT CERUMOは立川祐路と平手晃平がコンビを継続する。
6号車LEXUS TEAM LeMans ENEOS(大嶋和也/国本雄資組)、36号車LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S(中嶋一貴/ジェームス・ロシター組)、さらに37号車のLEXUS TEAM KeePER TOM'S(伊藤大輔/アンドレア・カルダレッリ組)は昨年と同様のコンビとなる。
その一方で、39号車LEXUS TEAM SARDにおいては、石浦宏明と新しくオリバー・ジャービスが新コンビを組むこととなった。
以上5台は全車ブリヂストンタイヤを装着するが、19号車LEXUS TEAM WedsSport BANDOHは、ドライバーおよび使用タイヤは未定として発表された。
さらに、GT300では昨季同様に、TOYOTA Racingとしてハイブリッドシステムを搭載するトヨタプリウスGTが参戦する。
aprの31号車にはお馴染みの新田守男と嵯峨宏紀がコンビを継続させている。