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自動車業界情報
(2014/01/31)1月30日、日本自動車工業会では2014年の国内新車販売台数が前年比の9.8%減となる485万台になるという見通しを発表した。
500万台を下回るのは3年ぶり。東日本大震災があった2011年以来となる。
同会によると、この背景には4月の消費増税に伴う駆け込み需要の反動減や、消費者が新車の買い替えを先延ばしすることがあると予測する。
また、車種別としては普通・小型車が前年比8.0%減の300万台、一方、軽自動車においては12.4%減の185万台を見込んでいる。