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自動車業界情報
(2014/02/27)ホンダは、このほどインドにおける四輪車生産販売会社であるホンダカーズインディア・リミテッド(本社:ウッタルプラディッシュ州グレーターノイダ)において、
ラジャスタン州アルワル地区タプカラ工場の四輪完成車組立ラインでの生産を開始したと発表した。
同州で初の四輪車生産工場となる新工場は、450エーカーの敷地内に、鍛造、プレス成型、パワートレイン部品、
溶接、塗装、樹脂成型、エンジン組立、フレーム組立の各工場およびエンジンテスト設備といった機能を一体化しているという。
年間生産能力は12万台で、既存工場と合わせたHCILの完成車年間生産能力は24万台に及ぶ。
早速、工場では「ホンダ アメイズ(Honda Amaze)」の生産を開始しており、およそ3200名の従業員が作業を執り行う。