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自動車業界情報
(2014/03/07)富士重工は、現在スイスで開催中のジュネーブモーターショーにおいて、クロスオーバー車のコンセプトモデル「SUBARU VIZIV 2 CONCEPT」を出展した。
同社によると、この車両は次世代のクロスオーバー車をイメージしたもので、1.6リッターの水平対向直噴ターボエンジン「DIT」と、
無段変速機(CVT)である「リニアトロニック」に加え、フロントに1モーター。リアに2モーターを組み合わせた
プラグインハイブリッドシステムを採用している。
加えて、同社で導入中のステレオカメラを使ったドライバー支援システムとして知られる「EyeSight」を発展させた
360度センシングするシステムを搭載。結果、高速道路での自動運転が可能なシステムを搭載しているという。