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F1開幕戦オーストラリア、予選3位のロズベルグが独走

モータースポーツ情報

(2014/03/17)

今季の開幕戦を迎えたF1オーストラリアGP。メルボルン郊外のアルバートパーク・サーキットで開催された決勝レースを制したのは、
予選3位~スタートを切ったメルセデスの二コ・ロズベルグだった。
ロズベルグは、ポールポジションスタートのチームメイト、ルイス・ハミルトンからホールショットを奪い、トップに立つと独走態勢をキープ。
一方のハミルトンはマシントラブルに見舞われて早々にリタイヤを喫した。
さらに15位スタートを切ったケータハムの小林可夢偉だが、スタート直後のブレーキングトラブルでレースをすることなく戦線離脱している。
そんな中、トップのロズベルグはトラブルフリーで順調に周回を重ね、チェッカー。今季初ウィナーに名を刻んだ。


◎F1第1戦オーストラリアGP 決勝 総合結果(TOP6)
1.No.06 N.ロズベルグ(メルセデス)
2.No.03 D.リカルド(レッドブル)+24.5
3.No.20 K.マグヌッセン(マクラーレン) +26.7
4.No.22 J.バトン(マクラーレン)+30.0
5.No.14 F.アロンソ(フェラーリ)+35.2
6,No.77 V.ボッタス(ウイリアムズ)+47.6

R.No.10 小林可夢偉(ケータハム)

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