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自動車業界情報
(2014/03/21)トヨタは、3月24日から6月初旬までの間、東京都、神奈川県などを主なエリアとして超小型EV車のモニター調査を実施すると発表した。
この車両は「TOYOTA i-ROAD」で、興味、関心を抱く一般の人をはじめ、有識者など計20名程度を対象に車両10台を用いて実施するという。
「i-ROAD」は、コンパクトなボディサイズによるバイク並みの使い勝手と新しい乗り味による楽しさを提供する超小型電気自動車(EV)として第43回東京モーターショー2013にベース車両を出展。
今回モニター調査するのは、利便性や視認性をさらに向上させるとともに、リア周りをより軽快感のあるデザインに改良しているという。
同社では、低炭素で快適なスマートモビリティ社会の実現に向けた取り組みの一環として、
都市内の近距離移動に最適で、かつ利用者の幅広いニーズに応える超小型電気自動車(EV)の研究・開発を進めていくとしている。