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モータースポーツ情報
(2014/04/07)4月5日、F1GP第3戦バーレーンGPの公式予選がバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、
二コ・ロズベルグ(メルセデス)が今季初となるポールポジションを獲得した。
決勝がナイトレースとなる今回、予選も決勝開始時間に合わせ、午後6時からセッションがスタートした。
ドライコンディションでのアタックでは、今年がF1復帰戦を迎えているケータハムの小林可夢偉はQ1で敗退。Q2へ駒を進めることはできなかった。
Q3まで進んだ車両の中でもメルセデスは2台揃って調子がよく、タイムアタックでも2台による競争に絞られた。結果、ロズベルグが開幕戦から2戦連続でポールを獲得してきたハミルトンのタイムを上回り、トップに浮上。
自身今季初となるポールポジションを手にしている。
■F1第3戦バーレーン 公式予選結果(TOP6)
1.06 N.ロズベルグ(メルセデス)1'33.185
2.44 L.ハミルトン(メルセデス)1'33.464
3.3 D.リカルド(レッドブル)1'34.051
4.77 V.ボッタス(ウイリアムズ)1'34.247
5.11 S.ペレス(フォースインディア)1'34.346
6.07 K.ライコネン(フェラーリ)1'34.368
19 10 小林可夢偉(ケータハム)1'37.085