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モータースポーツ情報
(2014/04/16)4月16日、日産およびニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO)は、
今年6月に行われるフランス、ルマンでのル・マン24時間レースにおいて、日本のモータースポーツで活躍する本山哲をドライバーに選出したことを明らかにした。
今年、ル・マン24時間レースに電力駆動のレーシングカー「NISSAN ZEOD RC 」で参戦することは発表済みだが、
ついにドライバーが決定した。すでに日産GTアカデミー卒業生のルーカス・オルドネスやウォルフガング・ライプは発表されていたが、
最後のドライバーとして、本山の名がアナウンスされた。本山にとってル・マンは4度目。すでに現在、フランス南部のポール・リカール・サーキットにおいてテスト走行を行っているという。