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自動車業界情報
(2014/05/02)トヨタの文化施設であるトヨタ博物館では、このほど自動車文化の醸成を目的とし、地域に根ざしたイベントとして
「クラシックカー・フェスティバル」を開催すると発表した。
5月25日(日)、愛知県長久手市の同博物館で開催するこのイベントは今回で25回目を迎える。
今年は、恒例の一般参加のクラシックカー約100台による公道パレードをはじめ、本年開館25周年を機に発表した
当館のスローガン「モノ語る博物館へ」を受けて、「挑戦した車たち」をテーマに、自動車開発の歴史の中で新たな技術に挑戦し、
後の車開発に影響を与えた「トヨペットSA型乗用車」をはじめとした当館所蔵車両6台を展示、解説や走行披露も行うという。
時間は午前9時から午後4時まで、入場無料。会場は愛・地球博(モリコロパーク)大芝生広場ほか。
なお、公道パレードは、午前9時15分から午前11時頃を予定している。