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2014年4月の新車登録、フィットが2ヶ月連続普通乗用車トップへ

自動車業界情報

（2014/05/11）

社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、このほど2014年4月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
これによると、ホンダのフィットが先月に引き続きトップとなり、1万5621台を登録した。
2位は先月同様にトヨタ・アクア。1万3683台が登録され、3位にはトヨタ・ヴォクシーが入り、9271台となった。なお、トップ3入りを続けていたトヨタ・プリウスは8692台で4番手になった。
一方、軽自動車ではダイハツ・タントが昨年末から5ヶ月連続でトップをキープ。1万9390台が登録された。
2位には先月3位だった日産・デイズが1万2537台で続き、3位はスズキ・ワゴンRがトップ3に復活。1万2440台が登録された。
なお、普通乗用車、軽自動車とも消費増税前の駆け込み購入の反動が大きく、先月のほぼ半分の販売台数となっている。

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