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F1スペインGP、ポールスタートのハミルトンが4勝目

モータースポーツ情報

(2014/05/12)

5月11日、スペイン・カタルニア・サーキットにおいて、F1第5戦スペインGPの決勝レースが行われ、
ポールポジションスタートのルイス・ハミルトン(メルセデス)が66周を制覇。
今シーズン4連勝を飾った。
今季は予選から好調をキープするメルセデス。予選でもドライバーふたりが激しいタイムアタックでポールポジション競争を見せたが、決勝でもその勢力図は変わらず。
スタート直後からトップ2台がはげしいつば迫り合いを見せた。
レース終盤、逆転勝利を狙う2位のロズベルグは激しい猛追でトップのハミルトンに迫る勢い。
だが、今季3連勝中の強さを武器に、逆転のチャンスをシャットアウトしたハミルトンが辛勝。2位のロズベルグに続いたのは、レッドブルのダニエル・リカルドだった。
なお、小林可夢偉は走行中にブレーキディスクが破損するという車両トラブルが発生。リタイヤに終わっている。


・F1第5戦スペインGP 決勝結果(TOP6)
1.No.44 L.ハミルトン(メルセデス)66Laps
2.No.06 N.ロズベルグ(メルセデス)+0.6
3.No.03 D.リカルド(レッドブル)+49.0
4.No.01 S.ベッテル(レッドブル)+76.7
5.No.77 V.ボッタス(ウイリアムズ)+79.2
6.No.14 F.アロンソ(フェラーリ)+87.7

R. No.10 小林可夢偉(ケータハム)+1L

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