{ * Script[inc] *}

F1モナコGP、ロズベルグがポール・トゥ・ウィン

モータースポーツ情報

(2014/05/25)

5月25日、F1第6戦モナコGPの決勝レースがモンテカルロの市街地サーキットで行われ、ポールポジションからスタートを切った
メルセデスの二コ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィンを達成。自身通算5勝目を挙げた。
2年連続のポールポジションを手にしたロズベルグ。チームメイトのルイス・ハミルトンとの一騎打ちになるかと思われた。
78周の決勝レースでも、ロズベルグ、ハミルトンのオーダーでトップ2のポジションをキープ。ライバルたちを圧倒した。
途中、SCランになるも2台の好走は変わらず。終盤に入り、2番手のハミルトンがペースダウンを強いられ、逆に後続車との2位争いに甘んじることに。
結果、ロズベルグが今季2勝目、2年連続でモナコGPを制している。
一方、小林可夢偉は13位でチェッカーを受けている。


・F1第6戦モナコGP 決勝結果(TOP6)
1.No. 6 N.ロズベルグ(メルセデス)1:48'27.661 78Laps
2.No.44 L.ハミルトン(メルセデス)+9.2
3.No. 3 D.リカルド(レッドブル)+9.6
4.No.14 F.アロンソ(フェラーリ)+32.4
5.No.27 N.ヒュルケンベルク(フォース・インディア)+1L
6.No.22 J.バトン(マクラーレン)+1L

過去のニュース記事