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モータースポーツ情報
(2014/05/25)5月25日に決勝レースが行われたスーパー耐久シリーズ第2戦。戦いの舞台となった仙台・スポーツランドSUGOで勝利の美酒に酔ったのは、
ポールポジションからスタートを切ったNo.81 GTNET ADVAN NISSAN GT-R。
後続に大差をつける圧勝となった。
昨シーズンから星野一樹/青木孝行/尾本直史組のトリオで参戦する81号車。レースでのスピードはすでに実証済みではあったが、決勝レースでの勝利はお預け状態。
さらに、開幕戦は欠場していることもあり、今大会が今シーズン初レースでもあった。
しかしながら、予選からなにひとつ不安を感じさせない安定した走りを披露。そして決勝では、耐久レースに必要不可欠な安定性と強さをしかとアピール。後続に1分近い大差をつけて、3時間レースのチェッカーを受けている。
・スーパー耐久第2戦 決勝結果(TOP3、各クラス優勝)
1.No. 81 GTNET ADVAN NISSAN GT-R(星野一樹/青木孝行/尾本直史)126L
2.No. 3 ENDLESS・ADVAN・BMW(YUKE TANIGUCHI/峰尾恭輔)+59.424
3.No. 32 ケーズフロンティアDR Audl R8(小林崇志/Tetsuo Ogino/高木真一)+2L
ST-2:No.59 STURM MOTUL EDインプレッサ(吉田寿博/大澤学/松田晃司)
ST-3:No.35 asset ings Z34(佐々木雅弘/前嶋秀司/廣川和希)
ST-4:No.13 ENDLESS ADVAN 86(小泉和寛/村田信博/小河諒)
ST-5:No.95 リジカラFIT3(荒聖治/中島保典/松井猛敏)