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モータースポーツ情報
(2014/06/23)6月22日、F1第8戦オーストリアGPの決勝レースがレッドブルリンクで行われ、予選3位からスタートしたメルセデスの二コ・ロズベルグが上位争いに終止符を打ち、今シーズン3勝目を挙げている。
ロズベルグ自身にとって通算6勝目となった今回の舞台、オーストリアは11年ぶりにF1シーズンカレンダーに復帰したGP。
予選ではウイリアムズが11年ぶりにフロントローを独占するという話題をさらったが、レースでは好調メルセデスが勝った。
スタート直後はポールシッターのF.マッサがリードを奪ったが、ピットストップの戦略でメルセデスがウイリアムズを逆転。
終盤はチームメイト同士のトップ争いへと移行、最終的には僅差でロズベルグが勝利をさらっている。
・F1第8戦オーストリアGP 決勝結果(TOP6)
1.No. 6 N.ロズベルグ(メルセデス)71周
2.No.44 L.ハミルトン(メルセデス)+1.9
3.No.77 V.ボッタス(ウイリアムズ)+8.1
4.No.19 F.マッサ(ウイリアムズ)+17.3
5.No.14 F.アロンソ(フェラーリ)+18.5
6.No.11 S.ペレス(Fインディア)+28.5
16. No.10 小林可夢偉(ケータハム)+2Laps