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2014年6月の新車登録、アクアが2月以来のトップへ

自動車業界情報

(2014/07/06)

社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、このほど2014年6月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
これによると、トヨタのアクアが今年2月以来、4ヶ月ぶりにトップの座を奪還、1万9812台を登録した。
2位は3ヶ月連続でホンダ・フィット。1万6066台が登録され、3位にはトヨタ・プリウスが続き、1万3557台となっている。
また、今年1~6月の半期では、トヨタ・アクアの12万3637台を筆頭に、ホンダ・フィットの12万1764台、トヨタ・プリウスが10万3974台がトップ3を形成している。
一方、軽自動車ではダイハツ・タントが昨年末から7ヶ月連続トップをキープし続けており、登録台数は2万1323台がだった。
2位には先月同様にスズキ・ワゴンRが続き、1万4153台の登録となった。そして3位にはホンダ・N-BOXが返り咲き。2位と僅差の1万4039台が登録されている。

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