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自動車業界情報
(2014/07/12)7月11日、メルセデス・ベンツ日本では、排気量1.6リッター(C180)および2.0リッター(C200、C250)の直噴ターボエンジンを搭載する新型「Cクラス」を発表した。
今回の車両には、ボディの48%にわたってアルミ合金が採用されているが、アルミボディを多用したクルマとしては最も安い価格帯となる。
同社によると、新型のテーマは“アジリティー(俊敏さ)”と“インテリジェンス(知性)”。
これまでのボディ重量に比べ、70kg軽量し、排気量をダウンサイズしたことで、過給エンジンでも十分な走りの性能を実現させているという。
一方では、上級モデル「Sクラス」とほぼ同様の安全運転支援システムを搭載。「最高レベルの快適・安全性」も備えるとしている。