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F1第10戦ドイツGP、ロズベルグがポールポジション獲得

モータースポーツ情報

(2014/07/22)

7月19日、F1第10戦ドイツGPの予選が行われ、メルセデスの二コ・ロズベルグがトップタイムをマーク、ポールポジションを獲得した。
真夏の予選を迎えたホッケンハイム。波乱の展開が相次いだ。まず、ルイス・ハミルトンがQ1でクラッシュ。さらにはジェイソン・バトンもQ2でノックアウトされるなど、ベテラン勢が精彩を欠いた。
その中で前回のイギリスGPに続きトップタイムをマークしたのがロズベルグ。
今季5回目、自身としては通算9度目となるポールポジションを手にしている。
なお、小林可夢偉はQ1でアタック終了。20番手からスタートを切る。


・F1第10戦ドイツGP 公式予選(TOP6)
1.No. 6 N.ロズベルグ(メルセデス)1'16.540
2.No.77 V.ボッタス(ウイリアムズ)1'16.759
3.No.19 F.マッサ(ウイリアムズ)1'17.078
4.No.20 K.マグヌッセン(マクラーレン)1'17.214
5.No. 3 D.リカルド(レッドブル)1'17.273
6.No. 1 S.ベッテル(レッドブル)1'17.577

20. No.10 小林可夢偉(ケータハム)1'20.408

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