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F1第10戦ドイツGP、ロズベルグがポール・トゥ・ウィン達成

モータースポーツ情報

(2014/07/22)

7月20日、ドイツ・ホッケンハイムリンクにおいてF1第10戦ドイツGPの決勝レースが開催され、ポールポジションからスタートを切った二コ・ロズベルグが勝利。
今季4勝目を母国のファンに捧げた。
ポールからスタートを切ったロズベルグ。ライバルを寄せ付けない速さで後続との差を大きく開いて行く。
レース自体は後続の車同士による接触事故で波乱の幕開けとなったが、これにも動じず。誰にも脅かされることなく独走での勝利を飾っている。
一方、20位スタートだった小林可夢偉(ケータハム)は、16位でフィニッシュした。

・第10戦ドイツGP決勝結果(TOP6)

1.No. 6 N.ロズベルグ(メルセデス)67Laps
2.No.77 V.ボッタス(ウイリアムズ)+20.7
3.No.44 L.ハミルトン(メルセデス)+22.5
4.No. 1 S.ベッテル(レッドブル)+44.0
5.No.14 F.アロンソ(フェラーリ)+52.4
6.No. 3 D.リカルド(レッドブル)+52.5

16. No.10 小林可夢偉(ケータハム)+2Laps

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