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鈴鹿1000km、4ピットインを義務付けに

モータースポーツ情報

(2014/08/06)

SUPER GTレースをプロモートするGTA(GTアソシエーション)では、8月末に鈴鹿サーキットで開催される
SUPER GT第6戦「インターナショナル鈴鹿1000km」におけるレースレギュレーションを発表した。
これによると、1000kmの長距離レースという関係上、持ち込みタイヤ本数および第3ドライバー登録の許可、さらにはピットイン義務などに変更がある。
去年も同様の変更点が鈴鹿1000kmレースにおいて導入されているが、今年もそれに則った形となった。
タイヤの持ち込み本数は、1台あたりドライタイヤ7セット、ウェットタイヤ9セットとなるが、それがドライが11セット、ウェットが13セットまで許可される。
第3ドライバーの登録の許可に加え、ピットイン回数は最低4回を義務付けに。
ちなみに、この4回には必ずドライバー交代が含まれる。

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