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自動車業界情報
(2014/08/21)このほど一般財団法人自動車検査登録情報協会が2014年(2014年3月末時点)の世帯当たりの乗用車保有台数を発表。
これによると、世帯当たりの普及台数は1.069台であり、前年の1083台から減少している。減少するのは3年ぶりという。
保有台数は5981万台で、前年比の1.2%増だったが、世帯数が同比2.5%増の5595万世帯となったことが減少結果につながった。
一方で都道府県別ランキングでは、トップが福井県の1743台。2位が同じく北陸地方の富山県で1709台。3位は山形県の1674台だった。
なお、最下位は東京都の0.461台だった。