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自動車業界情報
(2014/09/04)社団法人日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車販売協会連合会が、このほど2014年8月の普通乗用車および軽自動車の新車販売台数ランキングを発表した。
これによると、先月の登録台数は全体に減少傾向にある。
トヨタのアクアが3ヶ月連続の販売台数トップをキープしたが、登録台数は先月よりも9000台強少ない1万4543台どまりだった。
2位は先月3位だったホンダ・フィットで、1万3369 台。3位には先月2位のトヨタ・プリウスが続くも、1万675台の登録に留まった。
一方、軽自動車ではダイハツ・タントが昨年末から9ヶ月連続トップをキープ。しかし登録台数は先月よりも5000台強減少して、1万1979台だった。
2位には先月6位だったスズキ・ワゴンRが浮上、1万581台、さらに3位には先月2位だった日産・デイズが続き、2位と僅差の1万271台が登録されている。