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モータースポーツ情報
(2014/09/08)9月7日、F1第13戦イタリアGP決勝がモンツァにて行われ、53周の戦いを制したのは、ポールポジションからスタートを切ったメルセデスのルイス・ハミルトンだった。
一旦、予選2位のチームメイト、二コ・ロズベルグが決勝スタート直後にトップを奪い、レースを牽引するも、
ハミルトンは巧みに攻勢をかけてピットストップ後に逆転を果たした。その後も勢いにのるハミルトンは後続からの攻撃をシャットアウト。
今イギリスGP以来となる、今季6勝目をマーク。シリーズタイトルでもロズベルグとのポイント差を縮めることに成功した。
一方で、日本の小林可夢偉は17位完走を果たしている。
・F1第13戦イタリアGP 決勝結果(TOP6)
1.No.44 L.ハミルトン(メルセデス)53Laps
2.No. 6 N.ロズベルグ(メルセデス)+3.1
3.No.19 F.マッサ(ウイリアムズ)+25.0
4.No.77 V.ボッタス(ウイリアムズ)+40.7
5.No. 3 D.リカルド(レッドブル)+50.3
6.No. 1 S.ベッテル(レッドブル)+59.9
17. No.10 小林可夢偉(ケータハム)+1Lap