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モータースポーツ情報
(2014/09/22)9月21日、F1第14戦シンガポールGP決勝がナイトレースとして行われ、市街地コースのマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットを疾走。
60周の戦いを制したのは、ポールポジションからスタートを切ったメルセデスのルイス・ハミルトンだった。
現地時間の午後9時にスタートが切られた今大会だが、予選2位のロズベルグはマシントラブルをスタート直前に発し、ピットスタートを強いられた。
一方で逃げるトップのハミルトンに追いすがったのは、6位スタートのベッテル。だがハミルトンが力走し、勝利を手にした。
今回の勝利により、シリーズチャンピオン争いにおいても僚友のロズベルグを抜いてトップに立っている。
2位に続いたベッテルは今季ベストリザルトを達成。3位に続いたチームメイトと一緒に表彰台へ立った。
一方で、日本の小林可夢偉はフォーメーションラップでクルマがストップ。マシントラブルにより、出走の機会を失っている。
・F1第13戦イタリアGP 決勝結果(TOP6)
1.No.44 L.ハミルトン(メルセデス)60Laps
2.No. 1 S.ベッテル(レッドブル)+13.5
3.No. 3 D.リカルド(レッドブル)+14.2
4.No.14 F.アロンソ(フェラーリ)+15.3
5.No.19 F.マッサ(ウイリアムズ)+42.1
6.No.25 J-E.ベルニュ(トロロッソ)+56.8
R. No.10 小林可夢偉(ケータハム)DNS