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トヨタ、レクサスなど105万台をリコールへ

自動車業界情報

(2014/10/16)

10月15日、トヨタは「レクサスLS460」、「クラウン」など19車種前105万3231台のリコールを国土交通省に届け出たことを明らかにした。
対象となる車両は2006年2月から14年10月の間に製造されたもので、国交省によると、
ブレーキ装置の形状が不適切なため、使用を続けると部品に亀裂が入り、結果、ブレーキ液が漏れてブレーキの利きが悪くなる恐れがあるという。
全車両、燃料蒸発ガス輩出抑制装置を対策品と交換することになる。

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