{ * Script[inc] *}

WEC最終戦ブラジルで、ポルシェが予選初のフロントロウ独占

モータースポーツ情報

(2014/11/29)

11月29ー30日、ブラジル・インテルラゴスで行われる世界耐久選手権(WEC)の最終戦。
まず、土曜日の予選ではポルシェが最速タイムをマーク。14、20号車の2台が揃ってフロントロウにつけた。
今シーズンからWECにフル参戦するポルシェにとってフロントロウの独占は初となる。
3番手につけたのは、前回のバーレーン戦でドライバーズタイトルを獲得した8号車のトヨタ。
4番手には2号車のアウディ、5番手には7号車のトヨタ、そして6番手に1号車のアウディが続いた。
なお、1号車のアウディを駆るトム・クリステンセンだが、先日、WECそしてプロドライバーからの引退を表明しており、このブラジル戦が最後となる。

過去のニュース記事