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タカタ、国内でのリコールはおよそ281万台へ

自動車業界情報

(2014/11/29)

現在アメリカで取り上げられているタカタ製エアバックの欠陥問題を受け、国土交通省では、リコールがアメリカ全土に拡大された場合は、
国内でも対象車を追加リコールするように自動車メーカーへ指導する考えを明らかにしている。
現在、ホンダ、マツダ、米フォード、クライスラー、独BMWの5社だが、日本ではうちホンダとマツダの2社がまず対象になり、その数はおよそ20万台。
現時点でタカタ製エアバッグの欠陥によるリコールは国内で既に約261万台あり、合計でおよそ281万台となる。

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