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WEC最終戦はポルシェが今季初優勝

モータースポーツ情報

(2014/12/04)

WEC世界耐久選手権、第8戦ブラジルは、予選2位スタートの14号車ポルシェ919ハイブリッドが勝利し、
今季からWECに復帰、フル参戦を果たしたポルシェが最終戦で待望の優勝を果たした。
レースは、ポールポジションを獲得した20号車ポルシェがレース終盤にLM-GTEアマクラスの車両と接触、セーフティカーが導入された。
20号車をドライブしていたのは、元F1ドライバーのマーク・ウェーバー。幸い、ドライバーに大きな怪我はなかった。
レース自体は、それまでにトップをキープしていた14号車ポルシェがそのままチェッカーを浮け、優勝。
2位には8号車トヨタが続き、マニュファクチャラーズタイトルを手にしている。
3位には今大会でドライバーとしての現役引退を表明したトム・クリステンセンがドライブした1号車が入った。

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