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ホンダ、タカタの欠陥エアバッグに対し、1200万台をリコール

自動車業界情報

(2014/12/10)

12月9日、ホンダはタカタ製のエアバッグ欠陥問題をめぐり、国土交通省に調査リコールを国内で実施することを通知した。
同社はまずアメリカで行う調査リコールの対象台数がおよそ540万台になることを明らかにしているが、
ホンダとしてタカタ製エアバッグの関連リコールは世界でおよそ1200万台を越えるとしている。
うち、日本での対象車はおよそ13万5千台。この調査リコールは国内初で、12月下旬から所有者への連絡が始まる。

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