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自動車業界情報
(2015/01/13)マツダは同社初となる小型SUVとなる「CX-3」を国内で初公開した。
CX-3はデミオのプラットフォームをベースとしており、昨秋のロサンゼルスモーターショーで公開をしていた。
このほど国内で初公開されたが、ボディサイズは、デミオより一回り大きく、車両寸法は全長4275×全幅1765×全高1550mm。
デミオと比較すると、全長が215mm、全幅が70mm、全高が25mm大きい。
ホイルアーチに樹脂製のフェンダーカバーを装着、SUVらしい外観とした。タイヤサイズは215/50R18。
排気量1.5リッターのディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」のみを搭載し、駆動方式はFFと4WDの2方式が用意されている。
なお運転支援システムには、ミリ波レーダーを使った自動ブレーキ機能などを有する「i-ACTIVSENSE」を搭載している。