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ホンダ、2014年度の世界販売台数を引き下げ

自動車業界情報

（2015/02/05）

ホンダはこのほど同社の2014年度におけるグループの世界販売台数が、445万台になるという見通しを発表した。
同社が従来の目標としていた数値よりも17万台減少している。
結果、2014年度第2四半期決算の発表で当初の483万台から462万、21万台の下方修正をしていたが、このほどさらに17万台を引き下げることになった。
445万台の内訳としては、日本が79万台、北米が180万台、欧州が17万台そしてアジアが143万台で、もっとも減少しているのは日本の10万台となっている。

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