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自動車業界情報
(2015/02/05)富士重工業はこのほど2014年度第3四半期累計における連結決算を発表し、
売上高が前年同期比で20.6%増の2兆607億円、さらに営業利益は同比32.9%増の3102億円、
経常利益は同比30.2%増の2884億円、さらに純利益が同比4.9%増の1904億円になったことを明らかにした。
これは同社において売上高と各利益のいずれも過去最高にあたるとしている。
同社では、この最大の要因として、販売台数の好調な推移を上げており、中でも海外における販売台数は同比11.8%増の66万4千台となり、過去最高を記録している。
逆に国内における販売台数は同比14.5%減の10万6千台に留まった。