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自動車業界情報
(2015/03/12)3月10日、メルセデス・ベンツ日本は同社の「E250」シリーズのリコールを国土交通省に届け出た。
対象となる車両は、「E250」シリーズなどおよそ31車種、計1万9654台。輸入期間が2012年8月から15年1月。
リコールの内容は、断熱や遮音のため車のエンジンルーム内に取り付けられるゴムの装着が不十分で、外れたゴムが高温の部品と接触、火災になる恐れがあるというもの。
使用者にはダイレクトメールにて通知を行うとしている。