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新タイプの水素ステーションがオープン

自動車業界情報

(2015/03/18)

燃料電池車の燃料を補給する、水素ステーションの開所式がこのほど愛知県岡崎市羽根町で行われた。
これまであらかじめ工場などで製造した水素を運び込み、販売するのが通常の方式だったというが、
今回は、JX日石のガソリンスタンド敷地内に水素ステーションが設けられており、ここでプロパンガスと水道水を用いて水素が製造される。
新たなタイプのステーションが誕生し、開所式ではトヨタ「ミライ」に3分ほどで水素が充填されたという。

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