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スーパー耐久第1戦、No.3 ENDLESS・ADVAN・BMWが総合優勝

モータースポーツ情報

(2015/03/29)

日本国内の主立ったシリーズ戦で、真っ先に開幕戦を迎えたスーパー耐久シリーズ。その舞台、栃木・ツインリンクもてぎでは、予選でまずNo.32 KSF Direction Racing GT3Rが合算タイムでポールポジションを手にした。
迎えた日曜の決勝は懸念された雨にもならず、5時間の戦いが繰り広げられた。
その中でチームとしての総合力を発揮したのが、予選クラス最後尾No.3 ENDLESS ADVAN BMW。
序盤はポールからスタートを切った32号車が順調に周回を重ね、その背後にはNo.24スリーボンド日産自動車大学校GT-Rが迫ったが、3号車もじわりじわりとこのトップ争いに加わっていく。
終盤、激しい三つ巴の戦いとなったが、その中でレースでの安定感を引き出した3号車が開幕戦の勝者となった。
なお、ディフェンディングチャンピオン、No.1 GTNET ADVAN C-WEST GT-Rは駆動系トラブルに見舞われ、レースを終えている。

・第1戦もてぎ 決勝結果(TOP3および各クラス優勝)
1. No. 3 ENDLESS・ADVAN・BMW 152Laps 5:00'10.336
2. No.24 スリーボンド日産自動車大学校GT-R 5:01'19.150
3. No.16 REAF REAL ESTATE KiiVA BMW 5:01'53.323 全車 ST-X

ST-2
1. No.20 RSオガワADVANランサー 140Laps 5:02'06.567

ST-3
1. No.34 asset ings テクノZ34 139Laps 5:01'49.322

ST-4
1. No.58 ウィンマックスTEINワコーズKRP☆DC5 133Laps 5:00'12.393

ST-5
1. No.69 BRP☆J's RACINGフィット 125Laps 5:01'06.876

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